update-issue-tree

既存の GitHub Issue ツリーを棚卸し・更新するスキル。「ツリーを棚卸しして」「イシューツリーを更新して」「トラッキング issue を整理して」で使用。 ルートのトラッキング issue 番号を受け取り、sub_issues API でツリー全体を再帰取得 → closed 親下の残置 open issue 付け替え・孤児の再配置・新 Phase 親の新設・phase ラベル同期 → ルート issue 本文の Phase 別表・棚卸しセクションを再生成して更新する。 ツリー新規作成は create-issue-tree、実装消化は implement-issue-tree を参照

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update issue tree 既存の Issue ツリーを棚卸しし、ルート issue 本文を最新状態に再生成する。 closed 親下に残置された open issue の付け替え・孤児の再配置・phase ラベルの同期を実施し、implement issue tree が post order DFS で消化できる構造を維持する。 使い方 ルートのトラッキング issue 番号を引数として渡す。 granularity オプションで粒度基準(1 issue に収める実装時間の上限)を指定できる。 2h ・ 4h ・ 1h のように正整数+時間単位( h )で指定する。優先順位は granularity 明示 ルート issue 本文の <! granularity: Nh マーカー 既定 2h の順(create issue tree と同じ粒度基準・同じマーカー形式)。値は Step 1 で GRANULARITY として確定し、Step 2・Step 7 の判定に使う。棚卸し後に Step 8 が本文を再生成する際、 GRANULARITY の確定値でマーカー行を保持する。 前提条件 gh CLI がインストールされ、認証済みであること( gh auth status で確認) 対象リポジトリへの Issue 書き込み権限があること 対象ツリーは 単一リポジトリ内 で完結していること。GitHub の sub issues はリポジトリを 跨いで紐付けられるが、本スキルは cross repository sub issue を 対象外 とする。 親リポジトリへの書き込みは本スキルの前提条件(対象リポジトリへの書き込み権限)の 外側にあり、誤ったリポジトリの同番号 issue を操作する事故(PR 314 の P0)を構造的に 防ぐため。この契約の実装は scripts/reassign sub issue.sh の exit 2 による fail closed (下記 Step 3 の終了コード表を参照)。exit 2 は gh/jq 不在・未認証・issue 取得失敗(解消可能な前提不備)とも共有するため、このケースだけ stderr に reason=cross repository parent の安定マーカー行が追加で出る(終了コード表参照) 対象 issue の親が 別リポジトリ にある場合、 scripts/reassign sub issue.sh がその issue を 処理できるのは、親リポジトリ側で親リンクが取り外され parent issue url が null(どの親にも 紐付いていない)状態になってからである。cross repository の親リンクの取り外しは 親リポジトリ側の操作 であり、そのリポジトリへの書き込み権限を持つ担当者が行う。本スキルの範囲外 同一リポジトリ内での親の付け替えは本スキルの中核機能であり、上記の null 要求の対象外 である。 Step 3 は承認済みの旧親を old parent に渡して DELETE→POST を実行するため、事前に parent issue url を null にしておく必要はない(孤児の再配置は Step 4 が old parent 省略で扱う) フロー Step 1: ツリー全体を再帰取得する ルート issue から sub issues API を再帰的に呼び出し、全階層のツリー構造を取得する。 ページネーションを考慮し、 per page=100 で全件取得する。 以降の Step は Step 1 で出力された GRANULARITY の値を使う(既定 2h と読み替えない)。 各 issue の state (open / closed)・ラベル・タイトルを記録してツリーマップを作成する。 Step 2: 棚卸し対象を特定する 取得したツリーマップを分析し、以下のケースを特定する。 ケース 対応方針 closed 親の下に open issue が残置されている 適切な open Phase 親へ付け替え どの親にも紐付いていない孤児 issue がある 該当 Phase 親へ紐付け(Phase が不明な場合はユーザーに確認) phase ラベルが親と一致しない issue がある ラベルを同期 既存 Phase に収まらない新規タスクがある 新 Phase 親の新設を検討 実装時間が ${GRANULARITY} (Step 1 で確定。既定 2h)超の issue が分解されていない sub issue に分解(create issue tree と同じ粒度基準) 対象 issue の親が別リポジトリにある(cross repository sub issue) 本スキルの対象外。棚卸し対象から除外し、Step 9 の要確認事項へ記載する 棚卸し対象の一覧をユーザーに提示し、方針確認を取ってから変更を実行する。 承認された対象を Step 3 / Step 4 が読む 2 つの計画配列へ落とす。 配列は必ず宣言する (対象 0 件でも空配列として宣言する)。未宣言のまま Step 3 / Step 4 へ進むと "${REASSIGN PLAN[@]}" が空展開され、承認済みの対象があってもエラーなく 0 件で完走して 完了報告まで進んでしまうため、両ステップの冒頭で宣言の有無を検査して fail closed で停止する。 対象が 0 件の場合も上記のとおり 空配列として宣言する 。「対象なし(空配列)」と 「計画未設定(未宣言)」は意味が異なり、後者は Step 2 の実行漏れであって正常系ではない。 Step 3: closed 親下の残置 open issue を付け替える closed 親の下に残置されている open issue を、対応する open Phase 親へ移動する。 「旧親から DELETE → 新親へ POST」の 2 段操作と、その前後の冪等性判定・事後確認は scripts/reassign sub issue.sh に集約されている(Issue 297。旧方式は SKILL.md 本文に 素の gh api を並べていたため、DELETE 失敗検知なしに POST へ進む等の欠陥があった)。 その呼び出し側で必要な共有処理(計画配列の存在・型検証、1 件呼び出しの終了ステータス解釈)は scripts/reassign lib.sh に切り出してあり、Step 3 / Step 4 がそれぞれ source して使う。 各コードフェンスは独立したシェルで実行され得る ( reassign sub issue.sh の設計前提と同じ)。 そのため共有処理をどちらかのフェンス内で定義して他方が再利用する構成にはしない。Step 4 の 実行時に関数定義が継承されず command not found となり、孤児の再配置が一切実行されないため (Issue 372 / PR 374 codex review P1 第 3 ラウンド)。両 Step のフェンスは同一の前置きで reassign lib.sh を自己完結的に解決・source する。 このスキルの配置ルートは導入形態(本リポジトリのソース/ npx skills add による vendoring/ .claude/skills/ symlink 経由)で異なる。source 前に 3 レイアウトを順に確認し、 実在するものを採用する(implement issue tree の scriptPath 3 レイアウト・contribute skill の LOCAL SKILL DIR 解決と同じ考え方)。 reassign sub issue.sh のパスはここでは指定しない—— ライブラリが自身の実体位置から兄弟として解決するため、どの導入形態でも対の実体が必ず組み合う。 reassign one は 1 件分の呼び出し であり、非ゼロ終了は 当該 1 件の失敗 として 関数の返り値へ伝播する。判定に必要な stderr は関数内で捕捉したうえで必ず再出力するため、 診断情報は失われない。呼び出し側ループは Step 9 の要確認事項へ記録したうえで、次の 3 通りに 振り分ける。 (a) 解消可能な前提不備 (exit 2 のうち gh / jq 不在・未認証・issue 取得失敗等。 9・10・11 を除く exit 1〜8 全般)は原因解消まで中断する。 (b) 恒久的な対象外 (cross repository 親。exit 9)は要確認事項へ記載して棚卸し対象から除外し、次の 1 件の 呼び出しへ進む。 (c) 部分的に変更済みだが処理は継続してよいもの (exit 10 = DELETE 後の 補償復旧が成功し旧親へ復帰済み・exit 11 = DELETE 後に第三者が別親を設定済みで補償を見送り)は 要確認事項へ記録したうえで、fatal にせず次の 1 件へ進む。exit 10 / 11 を即 exit で中断すると 残りの REASSIGN PLAN が未処理のまま止まり、Step 4 の孤児処理・Step 9 の報告経路自体が スキップされる欠陥になるため、この 2 コードはループを止めない(終了コード表を参照)。 (a)/(b) の判定は stderr に reason=cross repository parent が出ているかで機械的に行う (無ければ (a))。(c) は返り値がそのまま 10 / 11 であるため、判定に stderr のマーカーは不要。 (c) だけを継続対象にする理由(exit 3/4/5/7/8 は継続しない) : 終了コード表を見ると exit 3・4・5・7・8 も「呼び出し側の扱い」欄に「要確認事項へ記載」と書かれており、一見 (c) と同じに見える。しかし止める・止めないの分岐点は「要確認事項へ記載するか」ではなく 当該 1 件の終端状態が実測で確定しているか である。exit 10 / 11 は補償復旧ルーチンが 実状態を再取得した末に「旧親配下」「第三者親配下」という 確定した終端状態 へ着地しており、 次の 1 件へ進んでも新たな破壊は生じない。対して exit 3(DELETE 失敗)・4(POST 失敗)・ 5(事後確認不一致)・7(POST 時点のレース)・8(補償も失敗し状態不明/孤児)は、無変更・ 孤児化・状態不明のいずれかであり、原因( gh 認証切れ・API 障害・レース条件)が 後続の全件に共通して波及する可能性が高い ため、1 件で切り上げて原因究明を優先する。 この境界線は Cursor Bugbot 指摘への対応として exit 10 / 11 に限定して導入したものであり、 3/4/5/7/8 へ安易に拡張しない。 引数 引数 必須 意味 issue 必須 付け替え対象の issue 番号 new parent 必須 付け替え先の issue 番号。DELETE の前に新親を GET し、存在すること・ issue 自身でないこと(自己参照)・対象 issue と同一リポジトリにあることを検証する。いずれかを満たさない場合は DELETE を 1 件も撃たずに exit 1(自己参照)/ exit 2(存在しない・別リポジトリ)で無変更終端する old parent 任意 現在の親。Step 2 でユーザーが承認した旧親を渡す。実測した現在の親と食い違う場合は 何も変更せず exit 6 で停止 する(承認外の親子関係を壊さないため)。省略時は「孤児である」ことを承認した意味になり、実測で親が居れば同じく exit 6 で停止する repo 任意 owner/name 。 対象 issue( issue )の所在 であり、親( old parent / new parent )の所在ではない。省略時は cwd の git remote から解決。 repo は対象 issue の GET だけでなく DELETE / POST を含む全 API パスを切り替えるため、親が別リポジトリにあるからといって親リポジトリの値を入れてはならない(入れると親リポジトリ側の同番号 issue を誤操作する。PR 314 の P0) 終了コードと result= 行 stdout 最終行が result=<state issue=<n new parent=<n old parent=<n の形式で 機械可読な内訳を返す。 非ゼロ終了は 1 件も握り潰さず、Step 9 の完了レポートの 「要確認事項」へ必ず記載する。 終了コード state 意味 呼び出し側の扱い 変更の有無 0 reassigned DELETE→POST を実施 「付け替え」件数へ計上 変更あり(成功) 0 already attached 既に新親配下(no op) 件数へ計上しない 無変更(no op) 0 posted only 旧親配下になく POST のみ 「孤児の再配置」件数へ計上(Step 4 と同一スクリプト) 変更あり(POST のみ) 1 — 引数・使い方エラー( new parent の自己参照を含む ) 実行者の誤り。修正して再実行 無変更 (API 未実行) 2 — 前提不備。2 類型が混在し、 stderr のマーカー行で機械的に判定する : reason=cross repository parent が出ていれば (b)、無ければ (a)。(a) 解消して再実行できるもの( gh / jq 不在・未認証・issue 取得失敗・ 新親が存在しない ・ 新親が Pull Request ・ 新親が別リポジトリ )と、(b) 恒久的に対象外 の cross repository 親(同一コマンドの再実行では解決しない。親リポジトリ側で親リンクが外れるまで本スキルでは処理できない) (a) は原因を解消して再実行。(b) は要確認事項へ記載し、棚卸し対象から除外する(Step 2 参照) 無変更 (DELETE / POST 未実行) 3 — DELETE 失敗。 POST は実行していない 要確認事項へ記載。旧親配下のまま 無変更 (DELETE 失敗・旧親配下のまま) 4 — POST 失敗( 孤児経路のみ 。DELETE を伴わないため無変更) 要確認事項へ記載 無変更 (DELETE 未実行) 5 — 事後確認で新親配下に見つからない(別リポジトリの親配下にある場合を含む) 要確認事項へ記載。手動で実状態を確認 変更あり(DELETE / POST は実行済み・実状態の手動確認が必要) 6 — 承認された旧親と実測が食い違う。何も変更していない 要確認事項へ記載。 同じコマンドで再実行してはならない。 stderr が示す実測の親をユーザーへ提示して承認を得たうえで、 old parent にその値を入れて再実行する 無変更 7 — POST 時点で別の親が付いていたレース。 DELETE 未実行のため無変更 要確認事項へ記載。実測し直して承認を取り直したうえで再実行する 無変更 (DELETE 未実行) 8 — DELETE 後の POST 失敗に対する補償復旧を試みたが 孤児のまま/状態不明/第三者の親配下で終端 (補償 POST 自体の失敗・復旧用の再取得失敗・補償後の検証不一致・反映遅延の再確認不一致のいずれか。 reason=compensation post failed (実測でも孤児)/ reason=compensation post failed third party parent (補償 POST 失敗中に第三者が別の親を設定済みと実測)/ reason=recovery state unknown (再取得・反映遅延再確認のいずれかが失敗、または不一致)で内訳を判別) 要確認事項へ記載。 無変更ではない。 実状態を確認し必要なら手で紐付け直す。同一コマンドの再実行では回復しない 部分変更 (旧親から外れ、新親にも付いていない。第三者配下の場合を除く) 10 restored DELETE 後の POST 失敗に対する補償復旧が 成功 し、実測で旧親配下へ復帰した(本来の目的だった新親への付け替えは未達) 要確認事項へ記載(本来の付け替えが未達のため)。件数へは計上しない 変更あり (旧親へ復帰。新親への付け替えは不成立) 11 — DELETE 後の POST 失敗を受けて再取得したところ、 第三者が別の親を設定済み だったため補償せず見送った( reason=third party parent ) 要確認事項へ記載。 同じコマンドで再実行してはならない。 stderr が示す実測の親をユーザーへ提示して承認を得たうえで再実行する 変更あり (旧親からは既に DELETE 済み。 「補償 POST を撃たず fail closed で停止」は新親への POST 側の話であり、DELETE は exit 11 に到達する時点で既に成立している。 実測では第三者が設定した別親配下にある) スクリプト自身は 0〜8・10・11 を返す(9 は使わない)。 reassign lib.sh の reassign one ラッパは、これに加えて 9 = 恒久的に対象外(cross repository 親) を返す (Issue 372)。9 はスクリプトの終了コードではなく、ラッパが stderr の reason=cross repository parent マーカーを判定して合成する値であり、呼び出し側ループが 「棚卸し対象から除外して次の 1 件へ進む」のシグナルとして使う。マーカーの判定には スクリプトの stderr が必要なため、ラッパは stderr をファイルへ捕捉したうえで 必ず再出力する (診断情報は握り潰さない)。10・11 はラッパの「その他はスクリプトの終了コードをそのまま返す」 契約により無加工で透過するため、 reassign lib.sh 側の変更は不要。 DELETE 後の POST 失敗時の補償復旧の契約(Issue 352) : 333 の事前検証は「事前に判定できる 拒否条件」を DELETE 前に潰すが、DELETE と POST の間のレース・一時的な 5xx は事前判定できない 残余として残る。旧方式(exit 4 / exit 8 で即終端)はこの残余を報告のみで放置し、対象 issue を 孤児のまま滞留させていた。新方式は POST 失敗を検知した時点で 対象 issue の実状態を再取得 してから分岐する(実測を先に確定させてから動くのは 333 の 3.3 節と同じ処理順序): 実測の親が新親 → POST は偽陰性だった。通常の成功終端( exit 0 / result=reassigned )と同じ扱い。 ただし旧親・孤児を期待した再確認の途中で新親を初めて観測した場合は、新親を期待値として もう 1 回取得し、2 回連続で新親配下が観測できたときにだけ reassigned を確定する。 一致しない・再取得に失敗した場合は成功へ倒さず exit 8 (状態不明)で終端する(Issue 482) 実測で孤児 → 1 回の読み取りだけでは DELETE/POST の反映遅延による過渡状態を見ている 可能性を排除できないため、補償 POST という書き込みを行う前に短い間隔を空けて再取得し、 2 回連続で親なしが観測できて初めて安定した孤児として確定する(cursor[bot] Medium 指摘 「Orphan restore skips stability check」)。安定確認できれば、承認済み操作の逆操作 (旧親へ戻す)は承認範囲内のため補償 POST を撃つ。成功なら事後確認を取り直し exit 10 / result=restored 。補償 POST 自体が失敗する多重障害、または再取得・事後確認・ 安定確認が失敗する状態不明ケースは書き込まずに exit 8 で終端する 実測で第三者が別の親(別リポジトリを含む)を設定済み → 補償 POST を撃たず exit 11 で fail closed 停止する。第三者が確定させた親子関係を上書きしない 事前検証と事後報告の契約(AC5) : 事前に判定できる拒否条件(新親の不存在・自己参照・ 別リポジトリ)は DELETE を撃たずに exit 1 / 2 で無変更終端する。一方、 事前に判定できない 拒否条件(事前 GET と DELETE / POST の間に第三者が状態を動かすレース、循環参照、新親が sub issue を受け付けない状態など)は従来どおり exit 4 / exit 7 / exit 8 として事後に報告する 契約であり、事前検証はこれを置き換えない。DELETE 後の POST 失敗(孤児化しうる部分変更) だけは exit での即報告ではなく、上記の補償復旧ルーチンを経由してから exit 8 / 10 / 11 の いずれかへ着地する( 352)。 GET 回数(AC3) : 新親の事前検証により、経路ごとの GET 回数が変わる。 経路 変更前 変更後 正常な付け替え(reassigned) 2 3 孤児の再配置(posted only) 2 3 already attached(no op) 1 1(据え置き) 承認不一致(exit 6) 1 1(据え置き) 追加は最大 1 回の GET で、 update issue tree の 1 ラン当たりの呼び出し回数は数十件規模。 認証済み REST の 5,000 req/h に対して無視できる。対して防ぐのは 不可逆な孤児化 であり、 割に合う。孤児経路(DELETE を伴わず孤児化リスク自体は無い経路)にも検証を通しているのは、 「事前に判定できる拒否条件は必ず無変更で終端する」契約を経路によらず統一する意図的な判断 であり、「新親が存在しない場合の終了コードが exit 4 → exit 2 へ変わる」ことを含む。 Step 4: 孤児 issue を再配置する どの親にも紐付いていない孤児 issue を適切な Phase 親へ紐付ける。 old parent を省略して同じスクリプトを呼ぶ(DELETE を飛ばして POST のみ実行される)。 Phase が不明な issue はタイトル・本文を読んで判断し、判断できない場合はユーザーに確認する。 このフェンスは Step 3 の実行結果に依存せず単体で実行できる。 フェンスは独立シェルで 実行され得るため、Step 3 が定義した関数・変数を継承しない前提で書く(Issue 372 / PR 374 codex review P1 第 3 ラウンド)。前置きは Step 3 と同一である。 Step 3 と同一の関数・同一のループ構造であり、終了コードの扱いも同じ ((a) 解消可能な前提不備のみ原因解消まで中断、(b) 恒久的な対象外(exit 9)は要確認事項へ記載して 次の 1 件へ進む、(c) 部分的に変更済みだが継続してよいもの(exit 10 / 11)も要確認事項へ記録して fatal にせず次の 1 件へ進む。(b) の判定は関数が捕捉した stderr の reason=cross repository parent マーカーで機械的に行い、返り値 9 として呼び出し側へ伝える。 終了コード表を参照)。 Step 5: 必要に応じて新 Phase 親を新設する 既存 Phase に収まらない新規タスクが多い場合、新 Phase 親 issue を作成してルートへ紐付ける。 (この POST は reassign sub issue.sh を使わない。たった今作成した、親を持たないことが 自明な issue への単発 POST であり、DELETE パス・冪等性判定の対象外のため) Step 6: phase ラベルを同期する 各 issue の phase ラベルが親 Phase と一致しているか確認し、不一致のラベルを修正する。 Step 7: 粒度基準超の issue を sub issue に分解する 棚卸し中に実装時間が ${GRANULARITY} (Step 1 で確定。既定 2h)超と判断した issue は、create issue tree と同じ粒度基準で sub issue に分解する。 (この POST も reassign sub issue.sh を使わない。理由は Step 5 と同じ: 新規作成した 親なし issue への単発 POST) Step 8: ルート issue 本文を再生成して更新する 棚卸し後の最新ツリー状態を反映したルート issue 本文を生成し、 gh issue edit で更新する。 GRANULARITY (Step 1 で確定した値)で <! granularity: Nh マーカー行を再出力し、 次回以降の update issue tree 実行が継承できる状態を保つ(マーカー行を欠落させない)。 Step 9: 棚卸し結果を報告する 「closed 親下の残置 issue 付け替え」「孤児 issue の再配置」の件数は、Step 3 / Step 4 で reassign sub issue.sh を呼んだ回数分の result= 行( reassigned / posted only )から集計する。 すべての非ゼロ終了 (exit 1〜8・10・11。今後コードが増えた場合も含む)は 1 件も件数へ含めず、 必ず「要確認事項」へ理由付きで記載する。とくに exit 8 は 部分変更が残っている ため、 報告を漏らすと壊れたツリーが放置される。exit 10(補償復旧成功)・exit 11(第三者が別親を設定済み) も本来の付け替えは未達のため件数へは計上せず要確認事項へ記載する。 exit 9・10・11 は Step 3 / Step 4 のループ自体が fatal 扱いせず継続する ため(終了コード表・上記ループを参照)、 これらは計画配列の残り全件を処理し終えたうえで Step 9 に到達する。Step 3 / Step 4 が stderr へ 出力する SKIPPED / NEEDS REVIEW (および SKIPPED ORPHANS / NEEDS REVIEW ORPHANS )の内容を そのままこの節へ転記する。 検証 ルート issue 本文の Phase 別表が更新されていることを確認する closed Phase 親の下に open issue が残置されていないことを確認する。